京都の街中に住んでいます。
世の中に、様々な占いはありますが、このブログでは、「易占」について述べて行きたいと思います。
占いは、「命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)」の3種類があります。
「命(めい)」:四柱推命や、紫微斗数、西洋占星術など、誕生した生年月日・時間・場所など、生まれた時に定められた事を基に占います。
「卜(ぼく)」:スピノザの言葉「すべての事象は必然である」という事から、タロットカードや易などを使用し、偶然から意味を見つけ占います。
「相(そう)」:家相、人相、手相と言った、形のあるものから、意味や吉凶を占います。
「卜(ぼく)」の「易占」と言っても、その内訳は、大別すると、「周易」、「五行易(断易)」、「梅花心易」が挙げられますが、このブログでは、「五行易(断易)」中心になります。
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